
この記事の3行まとめ
- 買うべき人:Apple製品ユーザーでノイキャンが欲しい人 / AirPods Proは予算オーバーな人
- 不要な人:カナル型の密閉感が必要な人 / 自宅メインでノイキャン不要な人
- 価格:28,000円前後(AirPods Pro 2より約12,000円安い)
AirPods 4はAirPods Proと何が違うの?
そんな疑問、よく耳にします。新しいAirPodsが出るたびに「結局どれを選べばいいの?」ってなりますよね。
結論から言うと、AirPods 4は「インナーイヤー型のままノイキャンを搭載した」のが最大の進化ポイントです。
Proのようにカナル型(耳栓タイプ)にはしたくないけど、ノイキャンは欲しい。そんな人にぴったりなんですよ。
価格もAirPods Proより約12,000円安いので、コスパを重視するならかなり有力な選択肢です。
今回はAirPods 3から買い替えて実際に使ってみたレビューをお届けします。
AirPods 4はこんな人におすすめ
まずは結論からお伝えします。
AirPods 4は、こんな人にぴったりの製品です。
- iPhoneやMacなど、Apple製品を複数使っている人
- カフェや電車などの外出先で、音楽や作業に集中したい人
- AirPods Pro(39,800円)の価格がちょっと高いと感じている人
- インナーイヤー型の自然な装着感が好きな人
逆に、とにかく遮音性を最優先したい人には、カナル型のAirPods Proのほうが向いているかもしれません。
この記事では、その理由を一つずつ詳しく説明していきます。

結論を先に知りたい人は、ここだけ見ればOKだよ。
AirPods Pro 2との違いは?どっちを選ぶべき
AirPods 4とAirPods Pro 2、どちらを選ぶか迷う人も多いはず。
結論としては、ノイキャン性能はかなり近いレベルまで来ています。
価格は、AirPods 4が28,000円前後、AirPods Pro 2が39,800円。
1万円以上の差があるので、コスパを重視するならAirPods 4が断然おすすめです。
一方で、Proにはイヤーチップのカスタマイズ機能や、より高い遮音性、パーソナライズされた空間オーディオなど、細部の快適性で優れている点があります。
とにかく密閉感・遮音性を求めるなら、Proのほうが満足度は高いでしょう。
「ノイキャンは欲しいけど、Proほどの予算は出せない」という人には、AirPods 4が最適な選択肢になります。
AirPods 4のスペックと特徴
AirPods 4はAppleが展開する完全ワイヤレスイヤホンの最新モデルです。
最大の特徴は、インナーイヤー型として初めて「アクティブノイズキャンセリング」を搭載したこと。
さらに、外部音取り込みモードも大幅に改善されています。
充電ケースはUSB-C対応。
イヤホン単体で最大6時間、ケースを併用すれば最大30時間の再生が可能です。
防水性能はIP54を獲得しており、汗や雨にも対応できます。
価格は28,000円前後と、AirPods Pro(39,800円)よりも手が届きやすい設定になっているのも嬉しいポイントです。
| 項目 | AirPods 4 | AirPods 3 | AirPods Pro 2 |
|---|---|---|---|
| ノイズキャンセリング | ○(新搭載) | × | ○ |
| 装着方式 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | カナル型 |
| バッテリー(ケース込み) | 最大30時間 | 最大30時間 | 最大30時間 |
| 充電端子 | USB-C / MagSafe | USB-C(Lightning機種あり) / MagSafe | USB-C / MagSafe |
| 防水性能 | IP54 | IPX4 | IP54 |
| 価格帯 | 約28,000円 | 約22,800円 | 約39,800円 |
ノイキャン性能はどれくらい進化した?徹底レビュー
今回のAirPods 4で一番気になるのは、新搭載されたノイズキャンセリングの実力ですよね。
結論から言うと、インナーイヤー型なのに、かなり高いレベルでノイキャンが効きます。
実際に電車やカフェで使ってみました。
電車の走行音のような低音域のノイズは、しっかりカットしてくれます。
カフェの環境音も大きく軽減され、音楽やPodcastに集中しやすくなりました。
正直、「インナーイヤー型だから密閉度が低いし、ノイキャンの効果は薄いだろう」と思っていました。
しかし、実際に使ってみるとその予想は良い意味で覆されました。
耳を密閉しないからこその開放感がありながら、しっかり外のノイズが軽減される。
これは新鮮な体験でした。
外部音取り込みモードも自然な聞こえ方で、人の声をきちんと拾ってくれます。
会話をしたいときにすぐ切り替えられるのも便利なポイントです。
ただし、AirPods Proのようなカナル型と比べると、遮音性そのものは劣ります。
完全な無音空間を求める人には、Proのほうが向いているでしょう。

インナーイヤー型なのにこんなにノイキャンが効くのは、正直驚いたよ。
音質・装着感はどう変わった?
音質についても、AirPods 3から確実に進化しています。
低音域の表現力が向上し、音楽の迫力が増しました。
ボーカルや高音域のクリアさも保たれていて、バランスの良いサウンドです。
装着感については、Proに比べて圧迫感が少なく、長時間つけていても耳が疲れにくいのが特徴。
自動装着検知の精度も向上していて、耳から外すと瞬時に再生が止まります。
空間オーディオにも対応しているので、AirPods 3で感じられた「イヤホンをつけていないような自然な聞こえ方」は、AirPods 4ではさらにはっきりと感じられます。
バッテリー・防水・充電(MagSafeは使える?)
バッテリーは、イヤホン単体で最大6時間、ケースと合わせて最大30時間再生可能です。
AirPods 3より約1時間ほど長持ちするようになりました。
防水性能はIP54で、汗や小雨程度なら問題なく使えます。
ランニングやジムなど、スポーツシーンでも安心して使えますよ。
水没や水泳など、水中での使用は想定されていませんので、その点は注意してくださいね。
充電はUSB-Cに加えて、MagSafeにも対応しています。
MagSafe対応の充電器やQi対応のワイヤレス充電器でサッと充電できるのは、地味にうれしい便利ポイントです。
前モデルのAirPods 3もMagSafeに対応していましたが、AirPods 4では充電効率がさらに改善され、より短時間での充電が可能になりました。

MagSafeでサッと充電できるのは、地味に助かるんだよね。
AirPods 4は防水?お風呂・雨の日・ジムでも使える?
「AirPods 4 防水」で気になって検索して来た方向けに、防水性能をあらためて整理します。
- 防水等級:IP54相当(汗・小雨程度の耐性)
- ジム・ランニング:問題なく使用可能。汗をかく運動シーンは想定内
- 雨の日の屋外:小雨程度なら問題なし。土砂降りは避けた方が安心
- お風呂・プール・水泳:非対応。水没・水中での使用は故障の原因になるため避けてください
結論としては「生活防水レベル」で、汗や雨に濡れる程度なら気にせず使えますが、完全防水ではないため、お風呂やプールに持ち込むのはNGです。
AirPods 3からどう進化した?買い替えるべき?
AirPods 3を使っている人にとって、一番気になるのは「買い替える価値があるか」ですよね。
最大の進化点は、もちろんノイズキャンセリングの搭載です。
AirPods 3にはノイキャン機能がありませんでした。
AirPods 4では、Proと同様のアクティブノイキャンが使えるようになっています。
さらに、音質も低音域の表現力が向上し、バッテリー持続時間も約1時間延びました。
外出先で集中したい場面が多い人には、買い替える価値は十分にあります。
逆に、自宅メインで使っていてノイキャンの必要性をあまり感じない人は、無理に買い替える必要はないかもしれません。
予算を抑えたい場合は、整備済み品のAirPods 3も選択肢のひとつです。
Anker・Sonyなど他ブランドとの比較
価格帯で比較されることが多いのが、AnkerのSoundcore Liberty 4 ProやSonyのWF-1000XM5です。
音質やノイキャンの強度そのものでは、Sonyが一歩リードしているという声も多いです。
ただ、AirPods 4にはApple製品とのシームレスな連携という、他にはない強みがあります。
iPhoneで聴いていた音楽を、そのままMacBookでも自動的に再生できる。
これは、AirPodsを使ったことがある人なら誰もが感じる便利さです。
コスパ重視ならAnker、ノイキャンの強さを最優先するならSony。
Apple製品との連携を重視するなら、AirPods 4が最有力候補になります。
ノイキャン非対応モデルとの違いは?
AirPods 4には、ノイキャン対応モデルと非対応モデルの2種類が販売されています。
両者の違いを表にまとめました。
| 機能・特徴 | AirPods 4 | NC対応AirPods 4 |
|---|---|---|
| ノイズキャンセリング | ×(非対応) | ○(対応) |
| 外部音取り込みモード | ×(非対応) | ○(対応) |
| 装着方式 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
| 空間オーディオ | ○(対応) | ○(対応) |
| バッテリー(ケース併用) | 最大30時間 | 最大30時間(ノイキャン使用時は短縮) |
| 充電端子 | USB-C | USB-C |
| 防水性能 | IP54 | IP54 |
| 価格帯 | 比較的安価 | やや高価 |
非対応モデルは外部音取り込みモードも使えない点に注意が必要です。
ただ、価格は非対応モデルのほうが安く、20,000円前後で購入可能。
初めてAirPodsを使う人なら、非対応モデルから試してみるのも良い選択です。
とはいえ、長く使うことを考えるなら、ノイキャン対応モデルのほうが満足度は高いはずです。
メリット・デメリットまとめ
ここまでの内容を、メリット・デメリットとして整理します。
おすすめの人(まとめ)
最後に、AirPods 4を購入した方が良い人をもう一度まとめます。
- MacBookやiPhoneなど、Apple製品を複数所有している人
- 外出先で音楽や作業に集中したい人
- AirPods Proの価格が高いと感じる人
- AirPods 3からノイキャン搭載モデルへ買い替えたい人

AirPodsを買って一番のメリットは、Macの製品と相性がいいところなんだよね。
まとめ
AirPods 4は、AirPods 3からノイズキャンセリングを新搭載し、大きく進化したモデルです。
「ノイキャンが気になるけど、Proは予算的に厳しい」という人にとって、まさにちょうど良い選択肢。
Apple製品を使っているなら、その連携の良さも大きな魅力です。
インナーイヤー型ならではの開放感と、Proに迫るノイキャン性能を、ぜひ実機で体感してみてください。







