夏は服装がシンプルになりがち。基本的に男のアクセサリーといえば、腕時計のみである。普段アクセサリーを付けない人が、まずは簡単にトライできるのがブレスレッドだ。
私自身いつものアクセサリーを付けたりせず、コーディネートがマンネリ化していた。ちょっと、いつものコーディネートにアクセントを加えたいなぁと思い、今回購入したのが
<PHILIPPE AUDIBERT>Silias ブレスレットだ。
本記事では、普段アクセサリーをしない私がこのブレスレッドの良かった点と悪かった点を紹介します。
PHLIPPE AUDIBERTとは
フランス・パリにて創業したジュエリーブランド。デザイナーで彫刻家でもあるPhilippe Audibert(フィリップ・オーディベール)が、個性的な独立したアートと捉えたコレクションを展開。デザインや製作をパリのみで行っています。
引用:https://www.parigot.jp/c/brand/philippeaudibert
見た目
角ばったフラットチェーンは存在感があります。マルカン留め具がポイントになっています。
アクセサリーを入れる袋は、白い布で黒の帯の巾着袋のようなものがついています。
サイズ感
実際に手首につけた時のサイズ感は、以下のような感じになります。
私は男性にしては手首が細いほうですが、それでも男性がつけると割と華奢なデザインです。
身長168cm 体重63kgの私がつけるとこんな感じです。
使用感
良い点としては以下です。
- ユニセックスなデザインなので、男女問わずつけられそう。
- 平べったい鎖のデザインなので、シルバーの存在感があります。
- コーデを選ばず身に着けやすい。
悪い点としては以下です。
- 普段アクセサリーをしない人にとって、12,000円のアクセサリーはちょっとだけ高価かもしれない。
まとめ
アクセサリーを実際につけ始めると普段のコーディネートにアクセントがつくので、マンネリから脱却できます。<PHILIPPE AUDIBERT>Silias ブレスレットは、ユニセックスなデザインなのでそこまで派手なアクセサリーではなく、始めてシルバーアクセサリーを買ってみるには試しやすいアクセサリーだと思います。
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