PatagoniaのレトロXフリースジャケットについて
表地のフリースと裏地のメッシュの間に防風性のシートを貼り合わせており風を防ぎます。
肩と腕を動かしやすいよう、袖はYジョイント構造で風が強く肌寒い天候に最適な、防風性を備えた温かいジャケットです。
値段は少し高いですが、32,000円前後で購入できると思います。
PatagoniaのレトロX使用感
基本的に、風は通さないつくりのため冬場でもあったかいです。さすがに、Tシャツ一枚とかでは寒いですが、中に厚手のトレーナとロンT一枚で冬は十分過ごせます。
私は神奈川の川崎や横浜にこれを着てよく飲みに出かけますが、12月~3月の夜中でも凍えることはありません。
PatagoniaのレトロXサイズ感
結論から言ってしまうと、普段通りのサイズを選ぶことをお勧めします。参考までに、168cm 体重63kgの私はMサイズを着用しています。
パタゴニアはUS規格のため、本来であれば日本サイズの一つ小さなサイズを着ることがおすすめです。普段はMサイズの服を着ていますがパタゴニアの服を着る際はSサイズを着ています。
しかし、レトロXのフリースは基本的にアウターとして使用するため、中に着るインナーを考慮して服のサイズを選ぶ必要があります。フリースのため、厚手のスウェットやパーカを着ることが多くなることも踏まえて、パタゴニアの普段のサイズから一つ大き目のサイズを選ぶことをお勧めします。
まとめ
パタゴニアの冬の定番、レトロXですが買って後悔しないと思います。去年くらいまでフリースは流行っていました。今年は流石に、去年ほどの流行りはないかもしれませんが一つ持っておくとほんとに便利です。
毎年9~10月くらいから売り出し始めるので、サイズがそろっている早い段階で購入することをお勧めします。
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