この記事は、ガジェット好きで、ロジクールのマウスを様々な種類から探している方を対象としています。
私は、PCの操作をいかに楽にするかを日々考えています。
ここ数年でゲーミングマウスの需要は急増し、ゲームパフォーマンスを左右する重要なアイテムとして、多くの人に注目されています。
普段仕事でしか、PCに触らない私ですが、初めてロジクールのゲーミングマウスを購入しました。
私は初めてのゲーミングマウスですが、Logicool G ゲーミングマウス G502WL LIGHTSPEEDは、ゲームを行わない方でも、非常におすすめなマウスだと思います、
今回は、このG502WL LIGHTSPEEDの特徴やメリットを詳しく紹介し、初めてのゲーミングマウス選びの参考になる情報をお届けします。
ゲーミングマウスでは人気のマウスだよ
商品の詳細
メーカー | Logicool |
接続方法 | LIGHTSPEEDワイヤレス |
価格 | 14,300円 |
DPI | 最大のトラッキング精度は16,000DPIから25,000DPIにアップグレード。(25KにアップデートするにはGHUBファームウェアの更新が必要) |
ボタン数 | 11個 |
電力 | 充電式(miniHDMI) |
接続時間 | 60時間 |
Easy-Switch対応 | No |
RGBライト | LIGHTSYNC 1,680万色 |
Logicool G ゲーミングマウス G502WL LIGHTSPEEDは、ワイヤレスでありながら優れた応答性と精度を持ち合わせています。このマウスは、先進的なHERO 25Kセンサーを搭載し、25,600 DPIまでの精密なトラッキングが可能です。DPIの切り替えボタンが備わっており、ゲーム中でも即座に感度を調整できます。
さらに、G502WL LIGHTSPEEDは、最大11個のプログラム可能なボタンを持ち、カスタマイズ性も高いです。重量調整オプションもあり、付属のウェイトで好みに合わせて重量を調整できます。
他のロジクールマウスとの比較
ロジクールの他のマウスと比べると、G502WL LIGHTSPEEDは、特にゲーミングユーザー向けに設計されています。
例えば、Logitech MX Masterシリーズは生産性向けにデザインされていますが、G502はより高い精度と反応速度を重視しています。
G502WL LIGHTSPEEDは、高速スクロール機能や多機能ボタンが搭載されており、ゲーマーにとっての理想的な選択肢となっています。
ゲーミングマウスと他のマウスの違い
ゲーミングマウスは一般的なマウスと異なり、応答性や精度が重要視されます。
G502WL LIGHTSPEEDは、HEROセンサーによる高精度のトラッキングが可能で、ゲーム中の微細な動きにも対応できるのが特徴です。
また、DPI切り替えボタンを使用することで、ゲームの種類や状況に応じて、瞬時にマウス感度を調整できるのも大きな違いです。
DPIの切り替えがボタンで細く調整できるので、精密なマウス操作が楽に感じる
この画面では好きなDPIを5つまで登録することができます。DPIは100〜25,600まで変更することができます。
DPIとは「マウスを1インチ(約2.5cm)動かしたらモニター上でマウスポインターが何ドット動くか」という指標
高いほど少しのマウスの動きで大きくポインターが動くようになります!
おすすめの人
G502WL LIGHTSPEEDは、FPSやMOBAなど、スピーディーな操作が求められるゲームを楽しむ方に最適です。
Logicool G HUBをインストールすると画像のような画面が表示されます。
また、多機能なプログラム可能ボタンを活用したい方や、重量調整機能を重視するユーザーにも適しています。
ゲームだけでなく、デザインや動画編集などのクリエイティブ作業においても、このマウスの性能が活かされます。
使用感は?
実際に使用してみると、G502WL LIGHTSPEEDはマウスを持った時に非常に快適です。
握り心地だけなら、私はMX Anywhere3Sより好みです。マウスの横に配置する親指の箇所が少し窪んでいるので、マウスを掴んだ際にとても持ちやすいです。
このマウスを調べてみると、どうやらエルゴノミクスデザインを採用しているようです。
そのため、長時間使用しても手が疲れにくく、ボタンの配置も自然です。
そのため、どのボタンを操作する際も手に不自然な力が働かず、スムーズに操作できます。
高速スクロール機能はウェブブラウジングやドキュメントのスクロールに便利で、ゲーム以外の用途にも対応しています。
高速スクロールに対応
Logicool G ゲーミングマウス G502WL LIGHTSPEEDは、動画のように高速スクロールをサポートしています。
ただし、動画を見ても分かるとおりスクロール下のボタンで、高速スクロールと通常スクロールの切り替えを行います。
ここが、痒いところに手が届いていないなぁと私は感じてしまいました。
販売した年が2019年になるので、今じゃロジクールの必須のSmart Scroll機能が付いていません。
ここだけが、マウスを操作する上で若干のデメリットかと多います。
メリット・デメリット
メリット
- 高精度なHEROセンサーでスムーズなトラッキング
- DPI切り替えボタンで瞬時に感度調整可能
- プログラム可能なボタンが多く、カスタマイズ性が高い
- ワイヤレスでありながら低遅延
デメリット
- 他のゲーミングマウスに比べてやや高価
- 重量調整が可能だが、好みの重量にするには多少の試行錯誤が必要
- 高速スクロールと通常スクロールの切り替えが手動
- 静音クリックではない。
まとめ
Logicool G ゲーミングマウス G502WL LIGHTSPEEDは、ゲーマーにとって理想的な機能が満載のマウスです。
ワイヤレスでありながら低遅延で、精密な操作が求められるゲームにも最適です。
少し値段は張りますが、長期的に見ればコストパフォーマンスは優れています。
ゲーミングから生産性向上まで幅広く活躍するこのマウスは、ガジェット好きにはぜひ試していただきたい一品です。
高速スクロールが自動で切り替われば無敵だった、、、
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