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MX Anywhere 3S レビュー|MX Anywhere 3・M750との違いとテレワーク向けマウスとして本当に使えるか

ガジェット

先日、2023年6月8日(木)に発売された、MX Anywhere 3Sを購入しました。

理由としては、MX Anywhere 3を仕事場におき忘れてしまったからです。

そのため、普段MX Anywhere3で仕事をしているため作業の生産性の低下を恐れて、思い切って気になっていたMX Anywhere3Sを購入しました。

無事、忘れていたマウスは職場にあったのですが、同じようなマウスが二つになってしまい無駄かと思いましが、買ってみて大正解でした。

大きな差がないようにみえるこの二つマウスですが、買って気づいた点をこの記事に書こうと思います。

パパ
パパ

複数のパソコンを切り替えながら作業する人には、すごく相性がいいマウスだね。

パパ
パパ

そんな違いがあるとは思えないけど。。

商品の詳細

Anywhere 3Sは、その名の通り、どこでも使える汎用性の高さと、優れたパフォーマンスを誇るモバイルマウスです。さらに進化した高速スクロールやDPI調整機能が、モバイル作業や出先での使用にも最適化されています。

以下の表で、アップデートされた箇所を黄色でマーキングしています。


MX ANYWHERE 3S
MX1800GR
MX ANYWHERE 3
MX1700GR
ペアリング台数3台3台
DPI8000 DPI4000 DPI
ボタン総ボタン数6
(静音クリックボタン)
総ボタン数6
接続Bluetooth
Logi Bolt USBレシーバー (※別売)
Bluetooth
Unifyingレシーバー
バッテリー内蔵バッテリー 最大70日内蔵バッテリー 最大70日
サイズ
高さx幅x奥行
100.5x65x34.4mm100.5x65x34.4mm
重量99g99g
カラーグラファイト (MX1800GR)
ペイルグレー (MX1800PG)
グラファイト (MX1700GR)
ペイルグレー (MX1700PG)
ローズ (MX1700RO)

MX Anywhere 3S vs MX Anywhere 3 vs M750 スペック比較表

3モデルの主要スペックを比較します。どれを選ぶかの判断材料にしてください。アップグレードポイントは太字で記載しています。

スペックMX Anywhere 3SMX Anywhere 3M750
価格目安約11,000円販売終了約5,000円
重量99g99g103.2g
サイズ(高×幅×奥)100.5×65×34.4mm100.5×65×34.4mm108.2×66.2×38.8mm
DPI8,000 DPI4,000 DPI400〜4,000 DPI
クリック静音クリック通常クリック静音クリック
接続方式Bluetooth / Logi BoltBluetooth / UnifyingBluetooth / Logi Bolt
マルチデバイス3台3台2台
高速スクロール◎ MagSpeed○ MagSpeed△(なし)
バッテリー最大70日 USB-C充電最大70日 USB-C充電最大24ヶ月 単3乾電池
ガラス面対応

結論:テレワーク・出張用途ならMX Anywhere 3S一択。M750はコスパ重視の自宅デスクワーク向け。MX Anywhere 3はすでに販売終了しているため、新規購入なら迷わず3Sを選びましょう。

パパ
パパ

3SはDPIが倍以上で静音クリックまで付いてる。価格は一緒なのに差が大きいね。

他のロジクールマウスとの比較

MX Master 3Sとの違い

MX Master 3Sは、ロジクールの中でも最上位モデルで、より大きく握りやすい形状と多機能ボタンを備えています。

ボタンの数も7個でAnywhere3Sと比べても多いです。

Anywhere 3Sと比較すると、Master 3Sは長時間のデスクワーク向けで、広範囲な作業や、複数画面での作業に最適化されています。

ジェスチャー機能もあるMX Master3Sは、ほんとに多機能です。

私もたまにMX Master3を使うのですが、やっぱり便利だなぁと感じことがあります。

反対に、Anywhere 3Sはより小型で軽量、持ち運びしやすいため、出先での作業に向いています。

あまり、他のレビュー記事には出てこないですが、水平スクロールのがMX Master3Sより、MX Anywhere3Sの方が高速でスクロールできること。

長時間使っても疲れない点。

この2点で私は、MX Anywhere3Sを使っています。

MX Anywhere 3との違い

従来のAnywhere 3からのアップグレードとして、Anywhere 3Sは高速スクロールがさらに滑らかになり、バッテリー寿命も若干向上しています。

見た目やサイズはほぼ変わりませんが、感触が改良されており、操作性が向上しています。

画像の右は、MX Anywhere 3なのですが、長年の経年劣化のためか少しテカリがあります。

画像の左のMX Anywhere3Sは新品のため、マットな質感です。

こうして、分かる通り外観ではほとんど違いがありません。

DPIが8000DPIに対応

DPIの範囲がより広がったため、用途に合わせた精密な設定が可能です。

Logicool Optioins+でより、広範囲のDPIの設定が可能になりました。

静音クリック対応

MX Anywhre 3Sで、静音クリックになったことによる恩恵が結構大きいと思います。

私は、あまりクリック音を気にしたことがありませんでした。

しかし、いざ静音クリックのMX Anywhere3Sを使うと、とても作業に集中できているなと感じました。

これは、旧モデルのMX Anywhere3を使っていた時は、まったくと言っていいほど気づきませんでした。

クリックの押し心地も、以前のカチカチからコツコツと変化。クリックするときに若干の気持ちよさがHHKBのキーボードと似ています。

これは、病みつきになります。参考までに、二つのマウスのクリック音を聴き比べてください。

M750との違い

M750はエントリーレベルのマウスであり、コストパフォーマンスに優れています。

Anywhere 3Sに比べると、スクロールホイールの精度やDPI調整機能が限定的ですが、日常使いには十分な性能を発揮します。

Anywhere 3Sはより高度なカスタマイズや高速スクロールが求められるユーザーに適しています。

実際に、Anywhere 3SとM750を使い比べてみると、明らかにAnywhere 3Sの方が使いやすいです

理由としては、M750は若干作りが軽い気がします。作りが軽いというのは、マウスの重心のバランスがMX Anywhere3Sの方が優れている気がします。

また、高速スクロールの機能もAnywhere3Sの方が滑らかで、高速時のフリースピンも長く回ります。

テレワーク・在宅ワーク向けマウスとして使った感想

カフェ・コワーキングスペースでの使用

カフェで使っていちばん助かるのが静音クリック。MX Anywhere 3を使っていた頃は静かな場所でカチカチ音が気になることがありましたが、3Sになってからそのストレスがゼロになりました。コツコツという心地よい打鍵感は残っているので、タイプしている感触はしっかりあります。

カフェのテーブルや木目素材でもほぼあらゆる面でセンサーが動作します。マウスパッドなしで使えるのでカバンが軽くなります。出先で仕事が多い人には特に刺さるポイントです。

自宅での長時間デスクワーク

在宅ワーク中によくある「大量のドキュメントを縦スクロールする作業」でMagSpeedホイールが大活躍。指で軽く弾くだけでページ末尾まで一気に流れるので、情報収集や資料確認のスピードが上がります。

重量99gのコンパクトサイズのおかげで長時間使っても手首が疲れにくい。同じロジクールのMX Master 3Sも持っていますが、長時間作業の疲れにくさはMX Anywhere 3Sのほうが個人的には上だと感じています。

会社への持ち運び・マルチデバイス切り替え

会社のWindowsと自宅のMacを行き来する使い方で、3台マルチペアリングが非常に役立ちます。ボタン一つで接続先を切り替えられるので、マウスを複数買わなくても自宅・会社・外出先の3拠点を1台でカバーできます。

Logi Bolt対応になったことで、Bluetoothが不安定な会社PCにもレシーバーを差すだけで安定接続できます。これが地味に大きな進化でした。

パパ
パパ

リモートワークで複数PC使う人には、マルチペアリングはほんとに便利だよ。

for Macはある?

ロジクールはMacユーザー向けに専用モデルも提供しています。

Anywhere 3S for Macモデルは、Macの操作に最適化されており、シームレスな接続性やMacOS向けのショートカット対応が特徴です。

Macユーザーには特におすすめです。

おすすめの人

Anywhere 3Sは、出先でも快適に作業したいビジネスパーソンや、モバイル機器を頻繁に使うユーザーに特におすすめです。

また、ロジクールの他のモデルを使用している方で、軽量で持ち運びに優れたマウスを探している方にも適しています。

私も会社に持って行くマウスとして、Anywhere3シリーズを使っていました。

会社のPCにLogicool Options+のソフトは入れられないですが、このマウスのデフォルトの機能があれば十分な生産性を得ることができると思います。

使用感は?

Anywhere 3Sの使用感は、スムーズなスクロールと高精度の追尾が特徴です。スクロールホイールは非常に滑らかで、スピードと精度を両立しています。また、DPI調整により、作業内容に合わせたカスタマイズが可能で、使い勝手が良いです。

メリット・デメリット

メリット

  • 高速スクロールと高精度の追尾
  • 小型で持ち運びやすい
  • 長時間バッテリー寿命
  • DPI調整が可能

デメリット

  • 価格がやや高め
  • サイズが小さいため、手の大きいユーザーには不向き

口コミ・評判から見るMX Anywhere 3Sの評価

実際の使用者の口コミも確認してみました。

良い評判

  • 最大3台のデバイスとBluetoothで接続でき、複数OS間をすぐに切り替えられる
  • 8K DPIの高感度センサーで、デコボコしたデスクや布の上でも問題なく動く
  • Smart Actionsで反復作業をマクロ化でき、作業効率が上がる

気になる評判

  • スクロールの操作感に慣れが必要という声がある
  • 本体が小さく手になじみにくいと感じるユーザーもいる

持ち運びやすさと多デバイス対応を重視するなら、満足度の高い一台といえます。

静音クリックにも対応しているため、カフェや会議中など周囲の音が気になる場面でも安心して使えます。

USB-Cケーブルでのクイックチャージに対応しており、1分の充電で約3時間使用できる点も魅力です。

WindowsとMacの両方で頻繁に作業環境を切り替える方には、特におすすめできるモデルです。

カラーは複数展開されているので、デスク周りの雰囲気に合わせて選べるのもポイントです。

付属のレシーバーを使わずBluetoothのみで接続できるため、USBポートを節約できるのも地味に便利です。

サイドボタンに「進む・戻る」操作を割り当てておけば、ブラウジングや資料確認も効率的に行えます。

外出先での作業が多い方は、ぜひ候補に入れてみてください。

よくある質問(FAQ)

MX Anywhere 3Sは有線接続に対応していますか?

基本的にはワイヤレス専用です。ただしUSB-Cケーブルを挿しながら充電しつつ使うことは可能で、バッテリー切れの心配がある場面でも有線状態で動作します。完全な有線固定モードはありません。

接続方式はBluetoothとLogi Boltレシーバー(別売)の2種類です。Logi Boltは2.4GHz帯の独自規格で、Bluetoothより遅延が少なく安定しています。

MacやiPadでも使えますか?

はい、使えます。Windows / Mac / iPadOS / Chrome / Androidに対応しています。Macでは無料アプリのLogicool Options+を入れるとスクロール速度やボタン割り当てのカスタマイズが細かくできます。

Mac専用の「MX Anywhere 3S for Mac」モデルも存在しますが、通常版でもMacは問題なく使えます。for MacモデルはSpaceグレイ1色で、macOSへの最適化が売りです。

どんな人に向いているマウスですか?

以下に当てはまる人には特におすすめです。

  • カフェやコワーキングなど外出先でPCを使う
  • 自宅・会社・外出先など複数拠点で同じマウスを使いまわしたい
  • WindowsとMacなど複数OSをまたいで使う
  • 大量ドキュメントのスクロール作業が多い人
  • 静かな場所で使うため静音クリックが必要な人

反対に手が大きい方やゲーミング用途には向きません。コスト重視なら同じLogi Boltに対応したM750も選択肢です。

パパ
パパ

ノートPCと一緒に持ち歩くマウスとしては、これ以上ない完成度だと思うよ。

まとめ

ロジクール MX Anywhere 3Sは、モバイル環境での作業が多い方や、ロジクール製品を好むガジェット好きにとって、非常に満足度の高いマウスです。

従来のAnywhere 3からのアップグレードポイントも多く、より快適な操作感を提供します。

価格は少し高めですが、その価値は十分に感じられるでしょう。

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