平均気温30度以上を超える夏の夜。
風呂上がりでキンキンに冷えた飲み物を大量に飲みたい。
そんな人に、おすすめなタンブラーがこのSTANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント0.47Lです。
本記事では、STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント0.47Lを実際に使用したのでレビューを書いていこうと思います。
この記事を読んでわかること
- 冷たい飲み物を大量にごくごく飲みたい人
- 大容量タンブラーを探している人
- THERMOSに飽きてかっこいいタンブラーを探している人
STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント0.47Lの特徴
夏は冷たく、冬はあったか、一年通して使えるタンブラー
軽くてスリムなボディ。積み重ねられるので持ち運びや収納に便利です。
夏はビールやフレッシュジュース、冬はホットドリンクなど一年を通してご使用になれます。アウトドアにも、毎日の晩酌にも使えます。
真空二重構造で結露が出ず、温かい飲み物も熱くならずに持てます。
氷が溶けにくく、長時間冷たさをキープするパイントグラス。
重量が230gと軽く、スリムで手にフィットするちょうどいいサイズです。
STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント0.47Lの仕様詳細
容量 | 0.47L |
カラー | グリーン、オレンジ、シルバー、ブルー、 ホワイト、ブラック、メープル |
価格 | 3,520円(税込) |
材質 | 内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼 |
高さ | 14.6cm |
本体径 | 8.7cm |
重量 | 230g |
保冷効力 | 10度以下(4時間) |
保温力 | 60度以上(45分) |
食洗機 | 食洗機使用可 |
カラーがとっても豊富だね
氷と水が大量に入る
また、以下の画像の通りに氷が目いっぱい入れることができます。蓋を開けた時の口が広いので氷を入れる時もスムーズに入れることができます。
個人的に気になったのでどれくらいの氷が入るか試してみました。ボウルの1/4程度の氷が上記の画像のタンブラーに入っていました。
冷蔵後の氷を入れる前と入れた後の氷の増減を比べてみました。
入れる前
入れた後
こうしてみると、結構な氷が入るますね。
また、氷を入れる時も飲み口が広いので氷を落とす心配はありません。
このくらいの量の氷が入れば、暑い夏でも飲み物を冷たいままキープすることができます。
以前の記事で書いたスタンレーアイスフローもどのくらい氷が入るか情報載せてます。
以前の記事はこちらから↓
結露はあるか
結論から言います。スタッキング真空パイントは、結露はありません。
以下、THEMOSとスタンレーのタンブラーを写した画像になります。
THERMOSの方は、飲み口周りから大量の結露が発生しているのが分かります。
一方で、スタンレーは結露が全くと言っていいほどありません。
スタンレーはコースタいらずで、机の周りがゴチャゴチャしなくて済みます。
清潔を保てるタンブラー
スタンレーのタンブラーは、食器を洗うときにもすごく洗いやすいです。
THERMOSのタンブラーとスタンレーのタンブラーの飲み口の広さを比べてみました。
THERMOSと比べるとスタンレーは、飲み口がかなり広いです。
THERMOSは、四角のスポンジを使用した場合だと上手くそこが洗えません。
しかし、スタンレーはこの画像の通りタンブラーの底まで幅が広いです。
そのため、四角い普通のスポンジでもゴシゴシ洗うことができます。
また、食洗機にも対応しているのも便利ですね。
スタッキングが可能なタンブラー
スタンレーのタンブラーは、複数のタンブラーを重ねることでコンパクトに収納できます。
また、とても頑丈なため落としても壊れることはありません。
荷物を小さくできるためキャンプやピクニックに最適です。
シンプルでスタイリッシュなデザインなので、アウトドアシーンだけでなく、オフィスや家庭でも違和感なく使えます
また、スタンレーのタンブラーはBPAフリーの素材を使用しており、安全面でも安心です。
まとめ
総じて、STANLEYのタンブラーは、機能性とデザイン性を兼ね備えた優れた製品です。
アウトドアから日常使いまで、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしのアイテムです。
信頼性の高いタンブラーをお探しなら、スタンレーの製品をぜひチェックしてみてください。
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